お墨付きです🌹

お顔はプルーンシードオイルの回で書きました配合オイル、これ長いお付きあいをさせていただいている自然食のショップ店員さんにレシピをお伝えしてみると、『あれ、クセになるというかいいよね。

やっぱり最初は『えっ?これだけ?』と思ったらしいです。

安全なお化粧品には仕事柄触れておられて、普通の何でも入っているものほど種類はないのですが、お店に並んでいるものはだいたい試されてると思います。

その方に気に入っていただけたのも嬉しかったですし、オイルの使用感は人それぞれですが、感覚を共有できたことが嬉しかったのかもしれません。

彼女には、色んなことを教えていただきました。

大切な出会いに、感謝🌌です。

精油づかいについて

ハープなどの精油は何種類もお店に並んでいて、ひと頃よりもおうちに常備している人が珍しくなくなりましたよね。

お化粧品作りだして種類は少し増えました。あんまり配合しないけど(エヘ😸)

今回は、眠る時使うことです。

全てを試したわけではありませんが、代表的なものはだいたいヌカカが嫌う香りです。ブヨはですね活発になる香りもあります(オレンジや、え~ともう1つあったのだけれど思い出したらまた書きます)。

それでですね、よい香りに包まれておやすみなさい~…は、いいですがね。だいたいの精油はヌカカが目に逃げ込むんですよ(^_^;)

細かいことを申しますと、瞼の皮の厚みにも個人差はあるでしょう。食べ物で上手いこと防御できてる方もおられるでしょう…がほぼ精油の香りがすると、より香りのしない方へと逃げ込もうとします。目は水分も多くて眼球には全ての栄養素はいかないからか、また入りやすい構造をしていますよね。

では、逃げ込まず忌避に使えるものはないかとやってみたのですが、薄荷とラベンダーは1種類ずつでもブレンドしても大丈夫でした。

ラベンダーに+レモンバーベナもよくて+ネロリもOKです。

ラベンダー+ネロリはやや入る時もありますが、まあよいでしょう。

夏場なんかは、これらのブレンドは蚊にも効果ありますから便利です。

しかし、デメリットがひとつ。

身体を冷やすものがほとんどで、ネロリは手先の冷える方によいものですが単体では私は目に入りますし、またフローラルワックスのネロリでもそうなんですが何か穏やかになるものを混ぜないと熱血タイプの人は怒りっぽくなるから気を付けないと大変😱(家族に妙にキレられて参った参った)ゼ🍫🍯⬅間違ったのがまた消えません💧

そんな時📣

紅茶を飲んで休めば身体は温まるし、紅茶自体が目に入りにくくする働きがあります。

飲み物や食べ物の対ヌカカものを書きたいけれど、それはまた次回にて🏃

爪が生えかわる石鹸

使用2日目にして足の爪が生えかわりました!

もうヌカカってとんでもない数いてですね、身体にもゴマンといましてね、多分代謝の阻害とかしてると思うんです。

足の小指の爪が浮いたようになって、ピンク色でなく黄色っぽく頼りなげになっていました。

それが何とマービー石鹸をたった2日使っただけで、ピンク色のしっかりした爪が生えてきて、浮いている部分とは2mmくらい段差があり、ちょうどのびていたので爪切りで切りとると何事もなかったかのように普通の爪になりました。

思わぬ収穫です🍀

もしよろしければ、試してみてください。材料費もあまりかかりません。

 

   コネコネマイ石鹸       1個

   マービー液体   1滴

 

この2個だけ

ちょっと前は色んな材料入れて美容液やリップとか作ってたんですけど、材料1つずつの性質がわかってくるとホントにいるものだけでいいなと感じます。

マービーは粘度があるのではじめのうちは石鹸に混ざりにくいですが、しばらくモミモミしていると馴染んできます。

ほどよく丸なんかにできたら、あとは乾かすだけ。

私は2、3日で使っています。

あ、大事なこと忘れるとこだった。この石鹸はゴシゴシ洗わないでください。石鹸成分が肌に残りませんので擦ると傷んでしまいます。

お風呂からあがったら、クリームやオイルでしっかりお手入れを😉

 

 

 

ヌカカが剥がれ落ちスッキリ

昨日のお風呂は、石鹸を何も入れていない素地だけのものに戻して洗ってみると、泡が消えていき肌の中に吸い込まれていきびっくりしてしまいました。

これだったのです、肌アレの原因。

無添加のものを長く使っておりますが、苛性ソーダで鹸化してありますから、肌中にあってはずーーーっと石鹸に浸かっている状態ではないでしょうか?

そのアレたところに虫も入り込んで、お肌をいじめているようなものではないですかね。

乾燥肌だから吸っちゃうんですよね。

それでまたマービー石鹸にしたら擦らず洗ってするんと汚れが落ち、肌が乾いてくると皮はなしでヌカカだけが固まってお団子状なのや、集まってタタミイワシのようなひらっとしたのが出てきます。

ひとつ困ったことは、全部取りきれず皮むけしたように見えるのでしたが、シアバターにネロリのフローラルワックスを混ぜ合わせたものを塗ったら落ち着きました。

しかし、微妙にヌカカが入ったようで目が霞みます。

シアバターのみだともっと白っぽくなるのですが、もう少し配合

か食べるものを調整しなくてはなりませんね。

 

 

 

ただいま新配合お試し中

まだ3日くらいですが、石鹸素地にオプションを加えて捏ねて作るのを使っています。

なんとまぁ、今ちょうどヌカカによくきくだろう配合となりました。

ハーブ素材や漢方もやりましたが、なぜかこのマービーがいいかもしれません。

還元水飴で確か大麦原料だった気が 。

口に含んでヌカカを嫌ってるかな~という感じはありました。

化粧品材料にも最近は水飴の扱いありますし、もう少し続けてみましょう。

 

リップクリーム本来のはたらき

耳のことを書いていて思い出しましたので。

リップクリームの目的は唇のアレを防ぎ、潤いを与えることです。

しかし、ヌカカの存在に気づいてからは変わりました!!

つける原材料により耳の中に入り込むヌカカの量が大変変わるということにです。

耳ケアも

前のブログで書いたオイルやクリームの配合は、ホントにホントにシンプルですが、肌あたりがやさしくかつ目にヌカカが入りにくいです。

そして耳にも入りにくくなります。

朝食後とお風呂あがりに綿棒で耳掃除をしますが、ヌカカの数が減ります。詳しいカウント方法はまたいずれ…

 

ところで紫根を使ったお手入れがありますが、あれ2回ほど石鹸とインフューズドオイルでやってみまして、個人差あるかもしれませんが耳にいるヌカカが多分死んじゃって剥がれ落ちてくれればよいのですが、くっついたまま固まって少しだけ聴こえが悪くなったので慌ててやめました。

腕とか見えるところも塗ってみて確認しましたが、埋もれたまま固まっているように感じました。

精油の回で書こうかと考えていましたが、ここで書いときます。

ケガしたあと、血が固まってその回りや上にかさぶたができますよね。あれが多分ヌカカの集合体です。(100%じゃないですよ、膿とか侵出液もあります)

何匹かは、はかり知れませんが。

ちなみに治りかけにそれを剥がして途中でやめたことがあって、プラプラした状態でアロマのデイフューザー炊いたところヌカカが香りを嫌って輪っか状のかさぶたが半分だけ再び皮膚中に埋まりました。

これが一番ヌカカの存在を強く知れた瞬間でした。