ヌカカ注意報
こんにちは、津島雪です。
いやぁ、昨日はよく降ってくれました。
そして今日は晴れて気温が高い🌅こんな日はヌカカが大量に翔びます。
⚠ヌカカ注意報発令中!なんて
お顔はプルーンシードオイルで
目回りのお手入れは書きましたが、これに最適な組合せのオイルがありましたので比率などを…
プルーンシードオイル1滴にひまわりオイル500円硬貨1つ分くらいを手のひらにとり、指先で混ぜ合わせます。
目以外の鎖骨のちょっと下あたりまで薄くのばします。
これは目にヌカカを入れずかつ退治できる組合せで、
お肌にやさしめだと思いますよ🙆
ただ注意点がありまして、しばらく使ってないと塗った次の日ポロポロ皮と一緒に昇天したヌカカが剥がれるので、スタートはお休みの前の日とかがよろしいのではないでしょうか。
これは、夜OKですが昼間は+キャンデリラロウを溶かし込んだ軟膏タイプのクリームを塗ります。
レシピはですね
ひまわりオイル 小さじ4
プルーンシードオイル小さじ1
キャンデリラロウ 小1/4~1/3
この3つだけで軟膏タイプならできますので、アルコール消毒したビーカーに入れ湯煎で溶かしたらでき上がり🌱
UVカット効果はありませんが、ヌカカには効果ありですよ~
お試しあれ🌿
そうだ!肝心なことを忘れるとこでした!!
小さじは1/2の量ものを使用しております。お料理用のですよ。
ひまし油だけよりも
ヌカカが無数に目に入り込み、ぼやけやすくなるのを防ぐのにひまし油は有効です。
霞みは体の内側からの汚れもあるかもしれませんが、肌をきれいにしようとさまざまオイルなど試してみるも、効力が上がれば上がる程、朝目覚めると目が霞みヌカカが入り込んでる模様。
肌についたり入り込むと、カサつきになったりデコボコになったりくすんだりします。
女優さんなんかですっごい視力の悪い方いますよね。多分肌きれいにしようとした分、ヌカカが目に逃げ込んだ結果かと思います。
私は長い間目を護る為あまり効果の高い化粧品は使えませんでした。
その上アレルギー持ちなので、段々と合成のものから離れて行き、植物油やそれを自分でブレンドしたりクリームやリップなども作るようになっていきました。
そのお陰かひまし油は抵抗なく使えたのだと思います。
前ふり長かったですね!配合は、オリーブスクワランを1cm弱の丸1滴を人差し指の指先にとり、ひまし油はその倍量くらいを中指先にとり、もう片側の(分かりにくいですよね…)手指で二つをクルクル混ぜ合わせ、眼球を全体カバーするよう瞼の皮膚全体に目を傷つけない程度に力を調節して睫毛の際までキュキュキュっと塗ります。
😲⬅間違えてしまったのがなぜか消えません( ´-ω-)
長くなってきたので、他のオイルのこともまた今度書きますね~😉
予防法☝
まばたきしながら、寝る。できません。
何度できたらい~な~と、夢見たことか。
目のところにワイパーつけて払う。…ま、有効でしょうが寝返りうったらアウトでしょうな。そして、すでに瞼に内在するヌカカは何匹もいます。却下。
出し惜しみしては、いけませんね。
お手入れの最後、寝入る前にひまし油とオリーブスクワランを混ぜたものを眼球を覆う範囲の瞼に塗る。これはかなり有効。
もうちょっと詳しく書きたいけど、今日はここまで。
ほっぽり放しもいけないので、頑張って書きましたがまた次回まで待っててください。
お酒を飲んだそのあとに
晩酌や寝入る前のお酒は、特にこれから寒くなってきたらおいしいでしょう。
翌朝目覚めて、頭痛かったり喉渇いたりその時により状態はあると思います。その中で1つ、最初に目を開けた瞬間そこで注意して観察していただきたい事があります。
見えかた、です。
靄がかかったように白っぽく霞んではないでしょうか?
まばたきを繰り返したり、飲食していくうちに見えやすくなったりします。
ヌカカはアルコールが苦手で、皮膚からそのにおいがすると瞼の内側へと逃げ込みます。
私は最近はお酒を飲みませんので、その失敗はなくなりましたが、食べ物や飲み物、お肌をいたわるオイルやお化粧品などでも十分気をつけないと、朝起きたら『失敗』があります。
見慣れてくると、点々と一匹ずつ見えたり動いているのも見える時もあります。
まばたきをすると、わかりにくくなるので目を開いたその最初に見ないとですが。
ん…脱線?
お肌と目のことから、随分離れて虫ブロクになったようですがご安心を。
これから、少しずつ書いてきます。
(でもやっぱり、時として虫ブロクになるやもしれません)
糠蚊って
名の通り、糠の色調部分の割合の多いものが数を占めます。
中には黒っぽいのもいます。オーストラリアではもう一回り大きい蚋も含めてひとからげに"サンドフライ"と呼びます。
なるほど他国の観光客が現地にて閉口するのが、耳に特にヌカカがたかってザラザラ砂がくっついたようにな感覚になることです。
たくさんの種類の中でヌノメモグリヌカカという名前のものもいますが、皮膚にも潜りこみます。